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ドローンキャッチ

​空撮テクニック

ドローンの機能や性能を活かして、ダイナミックで臨場感溢れる映像を撮影することができます。また比較的扱いやすい大きさなので、被写体のすぐそばに近接したり狭い場所などを縫うように飛行したりできます。このページで紹介しているテクニックは一部で、いろんなロケーションで様々な操作技術を駆使して撮影します。『トモソラ空撮』は皆様に感動してもらえるような撮影ができるように日々研鑽しております。

01

ノーズ・イン・サークル

空撮ではお馴染みの常套テクニックです。

ドローンを被写体に機体前方を向けた状態で、被写体を中心に円を描くように飛行しながら撮影します。景色が開けたロケーションで撮影するとダイナミックな映像が撮影できます。

02

​ドローニー

​ドローニーも空撮では常套テクニックです。被写体に機体前方を向け、後進しながら徐々に上昇していきます。背景にメインの被写体がある場合、リヴィールショットと合わせると、奥行きがあるダイナミックな映像が撮影できます。

03

​スロットル+ピルエット

上昇(スロットル)とピルエット(回転/ラダー)の組み合わせたテクニックです。ドローンを被写体の真上からカメラを真下に向けて上昇しながら撮影します。上昇だけでも効果的な映像が撮影できます。また逆に下降する操作もあります。

04

​リヴィールショット

​これも常套テクニックです。奥にあるメインの被写体を手前の被写体で被せて下側から徐々に上昇して映す撮影テクニックです。メインの被写体をより印象強くするのに効果的です。右の動画では上昇(スロットル)と前進(エレベーター)を組み合わせました。

05

​上昇+チルトダウン+前進

​複合操作のテクニックです。上昇しながらカメラアングルを下げつつ前進しています。高さのある被写体をより強調できます。反対の下降+チルトアップ+後進も、滝や渓谷のような深さのあるロケーションで有効です。

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